外壁塗装について

\ 外壁の塗替えをお考えのお客様 /

  • 外壁に触ると粉みたいなのがつくけど、どうすればいいの?
  • 色褪せちゃったから綺麗にしたい
  • 割れてるわけじゃないみたいだけど表面にヒビ?がある

それらの症状には塗装が必要です!

外壁のことならなんでもお任せ!

札幌サイディング・外壁工事物語にお電話下さい!

外壁塗装参考価格

外壁塗装は塗面形状、使用塗料、必要足場量などにより大きく変動致します。
詳しい価格に関しましてはお問い合せください。

¥ 料金

4,000 円/㎡~

※ 価格は足場等の必要のない作業での最低価格を表記しております。

外壁の塗装は、色褪せてしまった外壁を美しく塗装し直す工事だけではありません。

そもそも塗装というのは、好みの色にして美観を向上させる効果もありますが、風雨や太陽光(紫外線)から外壁材を保護する役割を持っています。
外壁材自体は頑丈ですが、そういった物にあまり強くないんです。
じゃあ、外壁材をその耐久性の高いものにすればいいかと言えば強度や価格の関係で難しいので、頑丈なものの表面を変化に強いもので覆ってしまおうというのが現在の外壁材の基本になります。

しかし、「強い」というのはずっと大丈夫ということではありません。当然塗料も劣化してしまいます。
そこで塗替えを行って性能を回復させるのですが、一体どんな状態になったら塗り替えが必要でどの程度保つのでしょうか?

0. 塗り立て:性能は完全な状態です

1. ツヤがなくなる:美観は若干低下しますが、保護力はまだ問題ありません

2. 色が褪せる:美観は大きく低下しますが、保護力は若干の低下だけで済んでいます

美観を保ちたい場合はこの辺りから塗替えを考えるのがいいと思います。

3. チョーキング(触った時に粉がつきます):保護力もかなり低下しています

外壁材への影響を減らす事と塗り替え頻度によるコストパフォーマンスとの釣り合いを取るなら、このあたりで塗替えがいいでしょう。

4. ヒビ割れ:保護力はほぼ失われています

近いうちに取り壊す予定がないのであれば急いで塗替えましょう

5. 塗装の剥がれ:保護力はない、と言っても過言ではありません

塗替えで対応は出来ますが、既に外壁材への影響はあるものと思って下さい。気付くのが遅かった場合は張替えが必要になる場合もあります

おおまかにこの6段階になります。
コストパフォーマンスとしては、3と4の間くらいの時期には塗替えを行った方が「外壁が長持ち=建物が長持ち」するのでよいかと思います。

アクリル塗料

5年前後が目安

ウレタン塗料

7~8年程が目安

シリコン塗料

8~10年程が目安

フッ素塗料

15年程が目安

それぞれあくまでも目安です。太陽光を強く受ける南面と影になる北面では当然劣化速度は変わり、湿気などによっても変動するため、「まだ○年だから大丈夫」と安易に考えず、定期的にチェックを行うのが望ましいです。
また、台風クラスの強風や地震など家自体が揺れた場合、その時の外壁の変形に塗料がついていけずにクラック(割れ)が入ることもあるため、そのような場合にもチェックを行う事が家自体を長持ちさせる秘訣です。

とはいえ、自分で見てもわからないということが多いかと思います。

当社では現地調査および見積書提出まで無料で行っております
壁の状態を見て欲しいといった内容でもお問い合わせ頂ければ駆けつけさせて頂きますので、ぜひお気軽にお問い合せ下さい!

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