シーリングの打ち替えについて

\ シーリングの打ち替えをお考えのお客様 /

  • 外壁の目地のゴムみたいなのが剥がれている
  • サッシと壁の間のゴムがひび割れている
  • 新築の時は柔らかかった壁のシーリングが硬くなってる

シーリングの打ち替え・増し打ちが必要です!

外壁のことならなんでもお任せ!

札幌サイディング・外壁工事物語にお電話下さい!

参考価格

併せて外壁塗装も行うことで、別々にした場合2回掛かる足場費用を1回分で済ませることが出来ます。詳しくはお問い合せ下さい。

¥ 料金

シーリング打ち替え 1,000 円/m~

シーリング増し打ち 750 円/m~

※ 足場費用等は別途必要になります。

シーリングは隙間を埋め気密性・水密性を維持するために行われる工事です。
(コーキングも似た意味で使われますが厳密に言えば別のものになります。)

外壁材同士や外壁材とサッシなど、硬いものと硬いものを隙間なく施工することはほぼ不可能ですが、それではその隙間から空気や水が入ってきてしまいます。
そこで、その隙間を埋めるために柔軟性のあるシーリング材を使い、気密性・水密性を実現しています。

しかし、このシーリング材も紫外線や温度変化などにより劣化していき、痩せたり硬化したりします
痩せれば当然埋めていた隙間より細くなってしまい隙間を生んでしまいますし、硬化すればヒビなどが発生しそこに隙間が出来ます。
そのため、シーリングを行った箇所は定期的に打ち替え・増し打ちを行う必要があるのです。
気候や外壁の方位により一概には言えませんが、一般的には7~8年ほどで打ち替えの時期になります。
環境やシーリング材のグレードによってはそれよりも短い場合があるので、年1回くらいは家の周りをグルっと回ってチェックしてみるのもいいかと思います。

シーリングの施工は打ち替え増し打ちの2通りあります。
打ち直しや打ち増しなどと言うこともありますが意味は同じです。
それぞれどういった時に行うのか、実際に何を行うのかをご説明します。

打ち替え

既存のシーリングを除去し清掃を行ったあと、プライマーというコーキングがくっつきやすくなる液体を塗ります。
それからシーリング材を充填し直します。
シーリング部に関しては完全に新しくなるので、気密性・水密性は元に戻り、耐久年数もまた7~8年程問題なくなります
問題は増し打ちに比べ手間がかかる分若干費用的に高いところです。

サイディング等の目地のシーリング工事を行う場合は通常こちらの打ち替えを行います。

増し打ち

既存のシーリングはそのままに、その上からさらにシーリング材を充填し埋めてしまいます。
シーリング材を薄くしか施工出来ないと耐久性が下がってしまうため、増し打ちする際に十分なスペースも必要になります。
気密性・水密性は十分にありますが、応急処置的な施工であることは否めないので、出来る限り打ち替えを行うことをお勧めします。

他の物への影響があるなど既存のシーリングを除去するのが難しい場合に行われることがあります。

シーリング工事はDIYとして出来ないことはありませんが、高所作業は危険ですし、仕上がりを綺麗にするのはなかなか難しいものです。

当社では現地調査・お見積書提出までを無料で行っておりますので、思ったよりも高いな…、なんて時はキャンセルすることも出来ます!
外壁の継ぎ目、サッシ周りに不安を感じたら、まずはお電話下さい!!

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