見た目だけではなく耐久性も回復します!
-外壁の塗替えをお考えのお客様-
・外壁に触ると粉みたいなのがつくけど、どうすればいいの?
・色褪せちゃったから綺麗にしたい
・割れてるわけじゃないみたいだけど表面にヒビ?がある
それらの症状には塗装が必要です!
外壁のことならなんでもお任せ、札幌サイディング・外壁工事物語にお電話下さい!!
外壁塗装参考価格 …4000円/㎡から
※価格は足場等の必要のない作業での最低価格を表記しております。外壁塗装は塗面形状、使用塗料、必要足場量などにより大きく変動致します。
詳しい価格に関しましてはお問い合せください。☎011-777-0950
外壁の塗装とは、色褪せてしまった外壁を美しく塗装し直す工事。
だけではありません!
そもそも塗装というのは、もちろん好みの色にして美観を向上させる効果もありますが、風雨や太陽光(紫外線)から外壁材を保護する役割を持っています。
外壁材自体は頑丈ですがそういった物にあまり強くないんです。
じゃあ外壁材をその耐久性の高いものにすればいいか、と言えば強度や価格の関係で難しいので、頑丈なものの表面を変化に強いもので覆ってしまおう、というのが現在の外壁材の基本になります。
しかし「強い」というのはずっと大丈夫、ということではありません。当然塗料も劣化してしまいます。
そこで塗替えを行って性能を回復させるのですが、一体どんな状態になったら塗り替えが必要なのか、どれくらい保つのかをご説明します。
まずは劣化の段階から
0.塗り立て:性能は完全な状態です
1.ツヤがなくなる:美観は若干低下しますが保護力はまだ問題ありません
2.色が褪せる:美観は大きく低下しますが保護力は若干の低下だけで済んでいます
美観を保ちたい場合はこの辺りから塗替えを考えるのがいいと思います
3.チョーキング(触った時に粉がつきます):保護力もかなり低下しています
外壁材への影響を減らすことと塗り替え頻度によるコストパフォーマンスと釣り合いを取るならこのあたりで塗替えがいいでしょう
4.ヒビ割れ:保護力はほぼ失われています
近いうちに取り壊す予定がないのであれば急いで塗替えましょう、塗替えで済む内に
5.塗装の剥がれ:保護力はない、と言っても過言ではありません
塗替えで対応は出来ますが、既に外壁材への影響はあるものと思って下さい 気付くのが遅かった場合張替えが必要になる場合もあります
おおまかにこの6段階になります。
コストパフォーマンスとしては3と4の間くらいの時期には塗替えを行った方が、外壁が長持ち=建物が長持ちするのでよいかと思います。
次に、一般的に言われている塗料の耐久年数です。
・アクリル塗料
5年前後が目安
・ウレタン塗料
7~8年程が目安
・シリコン塗料
8~10年程が目安
・フッ素塗料
15年程が目安
それぞれあくまでも目安であり、太陽光を強く受ける南面と影になる北面では当然劣化速度は変わり、湿気などによっても変動するため「まだ○年だから大丈夫」と安易に考えず、定期的にチェックを行うほうが望ましいです。
また、台風クラスの強風や地震など家自体が揺れた場合、その時の外壁の変形に塗料がついていけずクラック(割れ)が入ることもあるため、そういった際にもチェックを行うのが家自体を長持ちさせる秘訣です。
そうは言っても、見てもわからない、ということも多いかと思います。
当社では現地調査、及び見積書提出までを無料で行っております!
壁の状態を見て欲しい、といった内容でもお問い合わせ頂ければ駆けつけさせて頂きます!!
お気軽にお問い合せ下さい!!